無性に食べたくなる大須のご飯やさん肉米 雄一飯店
肉米とかいて「にくべぇ」と読みます。大須でがっつり食べたいなーという時についつい足が運んでしまう魅惑のお店です。
場所は大須アメ横の北側のビルにあります。2階にあってちょっと分かりづらい場所なので行く際はお気をつけください。一人でも入りやすい雰囲気のお店です。
メニューは豚鉄板の一本!!
メニューは基本「豚鉄板」一つだけ!!ご飯とたまご等のトッピング、付いているスープを豚汁に変更できたりできますが、メインは豚鉄板オンリーです。
ボリュームたっぷりなのが嬉しい豚鉄板
今日は、というかいつも僕が頼むメニューですが、豚鉄板1人前(750円)とごはん小(50円)と生たまご(50円)を注文。スープは豚鉄板を頼むと付いてくる牛だしのスープです。平日の昼間ならご飯は無料です!
豚鉄板はハンバーグ皿みたいな鉄板に盛られており、ジュージューと音を立てていて食欲をかき立てられます。
結構ボリュームがあって、女性なら豚鉄板半人前(590円)でも十分満足できる量だと思います。
ご飯は麦ご飯で、小でもこんな感じにこんもり盛られます。安くて量が多いのは嬉しいですね!!
脂の少なめな固めの豚肉、だがそれがいい
メインの豚鉄板は豚肉をたっぷりのキャベツで炒められており、ニンニクの香りが食欲をそそります。味は濃いめで、ご飯がすすむ仕様となっております。
黒胡椒のピリッとした辛さとキャベツの甘みが相性抜群です。
肉は脂身の少なめの部位がよく焼かれていてちょっと固めですが、噛めば噛むほど味が染み出してきて僕好みです。
鉄板にたまった脂と味噌と柚子胡椒で作るソースを絡めて食べるのが最強!!
鉄板はちょっと傾けられた状態で出てくるので、鉄板の右側に肉汁と脂が集まるようになっています。
キャベツと豚肉を1/4くらい食べると鉄板の底が見えるようなるので、そうしたらここに備え付け肉米味噌と柚子胡椒を入れて…
よく混ぜて…
豚肉とキャベツと絡めて食べる!!
はい最高ーご飯とまりませんー最高ー
調味料の味噌は辛味噌と甘味噌があります。おすすめと書いてある通り辛味噌のが僕も好みでした。調味料を入れる際はヘラが食材に触れないよう注意して食べましょう。
写真とるのわすれましたが、卵は使い方自由で、鉄板に乗っけてからめてもよし、専用のたまご醤油があるので卵かけご飯にしてもよしです。僕は卵かけご飯でいただきました!!
B級と見せかけた満足度の高いお店
以上ががっつり豚鉄板が売りの「肉米 雄一飯店」のご紹介でした。いかがでしたか?
夜は飲む事もできるっぽいですが、やはり夜も豚鉄板しかないので、定食屋として使うのが良さそうなお店ですね。とろろなどのトッピングも今度試してみたいなーと思います。
頼めば紙ナプキンなども貸してくれるので女性の方でも行きやすいかも!!(あ、でも全席喫煙OKなのでそこは運しだい…)
また行きます!ごちそうさまでした!!