レンコンを切る
今回は泥つきレンコンを買ってきました。
泥を落とし、レンコンの皮を向いて厚みが7~8mmになるように切ってください。
あまり薄切りにするとパリパリになる反面、焦げやすいので注意です。ちょっと厚いくらいの方が素材の味を楽しめて美味しいと思います。(↓これくらいの厚み)
レンコンをチンする
レンコンを切り終わったら、お皿にラップをしてその上にレンコンが重ならないように並べます。ラップをするのはレンコンが張り付いてしまうのを防ぐ為です。レンコンがお皿に乗り切らない場合は面倒くさいですが2回に分けた方が無難です。
2分チンしたら一度外にだしてレンコンを裏返します。この時にキッチンペーパーなどでレンコンの水分を軽くとってあげると、早くパリパリになってくれます。
2分チンする→裏返すを繰り返して、レンコンの水分を抜いていきます。レンコンの厚み、電子レンジの環境によりますが、だいたい8〜10くらいで水分が抜けて良い感じになると思います。(↓の写真は8分チンしたレンコンの図)
慣れないうちは最後の方は1分or30秒毎に様子を見てやるとレンコンが焦げず失敗しないと思います。水分がある程度抜けて、香ばしい匂いがしてきたらOKです。
ディップするたれを作る
レンコンをチンしている間にディップするたれを作ってしまいましょう。マヨネーズと粒マスタードを1:2の割合で混ぜます。今回は生七味も加えました。生七味の爽やかな風味が効いて正解だと思います。最近はまってます。生七味。
完成!!
お皿に盛り付けて、完成です!
厚みがある分パリパリというわけではないですが、レンコンの歯ごたえが楽しめるスナックです。冷えても食べられますが、できたてが一番美味しいですね。冷えたらまた軽くチンするといいと思います。
何もつけずに食べてもレンコンの甘みでおいしいし、ピリッとしたマスタードたれをつけてもこれもまた美味です。
たれをつけなければ自然素材100%で身体にもいいので、小さいお子様のおやつなんかもいいかもです。是非一度おためしください!!